こんばんは！
永山です。
先日も書きましたがこれからの満一Ｇは
激動の数か月になりますがそれを乗り切るために
猛暑で夏バテした後の 「秋バテ」 にも注意してくださいね！！
今日はその為の対処法を書きたいと思います！
夏の不調は、猛暑の影響や
その回避の弊害としての「冷え」によって起こることが多いそうですが
夏の不調をほうっておくと深刻な 「秋バテ」 につながることもあるようです。
『夏バテ』 は、夏の暑さで、体力や食欲が低下することにより
疲れやだるさなどの不調が現れますが、
通常は暑さが一段落して、過ごしやすくなる秋口には不調の症状は回復します。
しかし近年は、夏の間に冷房や冷たい物の摂り過ぎで身体を冷やすことで
自律神経のバランスが乱れ、秋になって不調が出てくる
いわゆる『秋バテ』を訴える人が増加しているそうなんです！
その 「秋バテ」 は
「内臓冷えタイプ」と「冷房冷えタイプ」の２タイプがあります。
１つめは、記録的な猛暑により、社会問題にも上った熱中症対策のため
冷たいものを摂りすぎた「内臓冷え」タイプ。
２つめは、連日のうだる様な暑さを避けるため、
冷房の効いた室内で長時間過ごした「冷房冷え」タイプです。
暑いはずの夏に身体を内外から冷やしてしまった結果、
全身の血めぐりが悪くなることで「秋バテ」が起こりやすくなり、
2つのタイプが同時に起こることも多いそうです！
まあ、スープの前にいる我々には無用な心配かもしれませんが。。。
この 「秋バテ」 対策には
「じんわり温め」＆「リラックス」で対処しましょう！！
秋バテ対策
１.「じんわり温め」で、身体をリセット
「秋バテ」の症状である疲れやだるさ、肩こりを軽減するために
ぬるめのお湯（38℃～40℃くらい）にゆっくり入り
全身を温め、血めぐりを良くします。
入浴の際には、身体の芯まで温め、血めぐりを良くします！
さらに、９・１２・３・６時など、時間を決め
一日のうちに数回、肩ほぐしタイムを作りましょう。
肩ほぐしは、肩甲骨を動かすことを意識するといいそうです！！
２.「ゆったりリラックス」で、心と身体をリセット
ストレスで不調がさらに悪化している場合には
リラックスモード時に優位になる副交感神経を「オン」にし
ストレスを和らげることが大切です。
ぬるめのお湯の湯船につかったり
自分の好きな香りの入浴剤を入れるなどして
バスタイムでリラックスするのがおすすめ。
また、蒸気が出るタイプのアイマスクを利用し
目と目元を温めると、緊張が和らぎ、リラックスできる。
休憩時間や寝る前に活用したいですね！！
さあ、これらで体を整えてやがて来る激務（笑）に備えましょう！
そして未来へ向かって熱く・熱く元気に生きましょう！！
本日も満一を支える世界中のすべての方々に感謝っ！！合掌っ！！！
コメントする