こんにちは!
東日本統括マネージャーのあさかわです。
今日は、私が強く感銘を受けた、とっても興味深い実験をご紹介します。
『希望』が与えてくれるチカラについて、圧倒的に示唆に富んだものです。
水の入った瓶にラットを入れ、部屋を真っ暗にしました。
力尽きて溺れるまで、何分間泳ぎ続けられるかを計測したところ、
ラットが泳げた時間はたった3分程度。
次に、水の入った瓶を暗闇ではなく、光の当たるところ置いて、同じようにラットを入れました。
すると...。
明るいところでは、なんとラットは36時間も泳ぎ続けたというのです。
暗闇のケースと比べると、およそ700倍以上の長さ!!
これは何が起きたのでしょう。
結論から言うと、光があり、周囲が見えている間、
ラットはどこかに辿り着けるのではないかという希望を持ち続けていたんです。
つまり、前者のラットと後者のラットの違いは、
【希望を持てない状況か、希望を持てる状況か】
というだけのものでした。
ここから得られる教訓は、非常に興味深いものがあります。
実験室のラットでさえそうですから、
私たち人間にとっても、
視覚化した希望が、日々のパフォーマンスに与える効果は、絶大だと言えるでしょう。
ある成功者は言っています。
「人間は40日間食べなくても生きていられると言われる。
また、水が無くても4日間、空気が無くても4分間生きられる。
しかし、希望が無ければ4秒と生きられない」
なぜ、自分が今、前進し続けなくてはいけないのか―。
希望やヴィジョンは、その理由を明確にしてくれます。
また、未来の展望や輝かしい目標を描くことが出来れば、
日々の問題や逆境に対しても、勇気を出して立ち上がることが出来ます。
ぜひ、みなさん!
「希望」が持てる素晴らしいヴィジョンを持っていきましょう!!
それこそが、最大の生きるチカラになるのです!
満一は、今日も多くの方々に希望をお伝えできる仕事をしていきます!!
本日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!合掌っ!
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