こんばんは!
永山です。
先日も書きましたが
食品ロスの問題って世界中の大きな問題なのですが
日本では大きな動きがありそうです。
ここからは新聞記事です!
まだ食べられる食品が廃棄される「食品ロス」を減らすために
賞味期限を見直す動きが広がっているようです。
食品メーカー各社が、期限延長のための技術開発に取り組んでいるほか、
食品ロスの一因とされる流通業界の慣習を見直す動きも出ています。
賞味期限の延長は利益率改善につながるだけでなく、
東日本大震災を機に高まる備蓄需要の開拓も期待できるとあって、
業界の垣根を越えた広がりを見せている。
国内で年間500万~800万トン発生するとされる食品ロスの削減に向けて、
食品流通業界の慣習にもメスが入る。
メーカーや卸は製造から賞味期限までの最初の3分の1の
期間内に小売りに納品することが求められる。
この「3分の1ルール」と呼ばれる慣習を見直すため、
流通や卸、食品メーカーで構成されるワーキングチームが昨秋に発足。
賞味期限が最初の2分の1でも納入できるよう
緩和する実証実験を進めており、年内にも中間報告をまとめる方針だ。
流通経済研究所の石川友博主任研究員は
「納品期間を過ぎて卸から返品された商品や、
メーカーから出荷できないまま納品期間が過ぎた商品が廃棄につながる。
廃棄が減れば、メーカーは利益率の改善が図れる」と意義を強調する。
とのこと。
私たちも家庭では必要の無いものは買わない!
お店では発注物をきちんと把握し管理するなど、
廃棄食材が出ないような生活や営業を送り
未来の子供たちが安心して生活を送れるような
世界を築いて行きたいものです。
さあ、 「もったいない」 を合言葉に
未来へ向かって熱く・熱く元気に生きましょう!!
本日も満一を支える世界中のすべての方々に感謝っ!!合掌っ!!!
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